張信愛先生のゼミでは、2/4に群馬県総合教育センターを見学しました

2025年2月8日

「つなサポ」
群馬県内の不登校児童生徒のために、3Dメタバースを活用し、学習や交流の場を提供しています。
アバターを通じて自分のペースで学ぶ姿を見て、対面の学校以外にも安心できる居場所があることの大切さを実感しました。
また、遠隔でも支援が充実しており、子どもたちが安心してつながることができる環境が整っていることも印象的でした。

 

 

「みらい共創中学校」
様々な事情で義務教育を十分に受けられなかった人たちが、年齢・国籍を問わず学べる夜間中学です。日本も含め14か国の生徒が在籍しており、
多文化共生を大切にしているのが特徴です。
校長先生や教頭先生の説明を通して、日本の文化を押しつけず、お互いの文化を尊重することの重要性を学びました。
また、一人ひとりに合った学習支援が、生徒の可能性を広げることにつながると感じました。

今回の見学を通して、不登校支援や多文化共生について考える貴重な機会となりました。
この学びを今後の実践にも活かしていきたいです

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